Hazel's blog

とりとめのないことを。

劇場版仮面ライダージオウOver Quartzer 感想の巻。

平成最後のでっかい花火は打ち上げられた!(挨拶)

 

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映画を見終わったあとに、常磐SOUGOにこんな事言われたらこう返す。

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では、ここからはネタバレします。まだ見てない人は気をつけてね。

 

まず、リュウソウジャーね。

ガイゾークの正体が晒されたかどうかはわからないけど、劇場版では独裁者めいてました。選ばれた民だけ残すっていうのが選民思想過ぎて。

で、お前らも時間を飛び越えるんかいっ。いや、まあ、予告で知ってたけど。

リュウソウジャーの五人が6500万年前に飛んで、起きてしまった出来事をなんとかするというのがお話で「ああ、前座としてはバッチリやん」と思ってます。

……なんだけど。

どうしても言いたいことがある。

 

カナロ、お前何しに来たんじゃーっ!💢

 

カナロ君、コメディリリーフ乙。

 

さて、ジオウオーバークォーツァーが始まりましたよと。

まず、ウォズが祝え!やりだしました。ゼロワンが出てきましたよ。…でもそれはソウゴの夢でしたよと。その後の会話もメタい。

……というか、ジオウオーバークォーツァー自体がメタフィクションの塊なのではないかと思うぐらいに、メタ要素多い。

ソウゴのおじさんが、ニュースで屏風がなんかおかしいってテレビをつけた。

 

長篠合戦図屏風六曲一隻 | 英雄たちの戦国合戦 | 平成30年 | 特別展・企画展 | 展示 | 名古屋・徳川美術館

 

こういう感じの絵に、ゲイツの絵とタイムマジーンが映ってたというところから、ドライブ継承の話が始まる。

クリム・スタインベルトが消えそうになっていると。ザモナスが要因して、ドライブの歴史が消えてしまうかもしれないと。

めちゃくちゃ乗り気の我が魔王*1は、いつもの面々と共に戦国時代へ。

変装して、織田信長に会いに行くわけですが、ウォズだけ変装してない。

それを問われて、ウォズがこういう風な台詞で返した。

「私も変装していたら誰が誰だかわからなくなるだろう?」

 流石に草。お前なあ……。つーか、お前のせいで、ジオウOQが所々メタくなってしまったんだよ……。お前は、まともなデッドプール*2か。

 戦国時代のパートは、ドライブ継承のための流れで、合戦シーンは「そんなのアリか…(呆れ)」という感じで……。

 

それでね、合戦のシーンで思ったんだけど。

ゲイツ君、キミ指揮官の才能あるんじゃね?

 

あと、ジオウOQでのノッブは、本当にうつけ者って感じでした。ホント、ノリがいいし、初対面の時に、つけていた鎧をゲイツにつけさせて、自分は「んじゃあとはよしなに~」とか出ていっちゃうし。あのさぁ…。

 

……と、ここまではジオウ本編みたいな感じでした。

 

その後、我が魔王が玉座に向かってみたら、クォーツァーの首魁であるISSA演じる常磐SOUGOですよ。玉座に座っていたのは。

そして、クォーツァーたちが出てきて、ウォズと同じ衣装を着た男たちが現れる。戦国時代で撤退させたザモナスとゾンジスもいた(なお、その他の取り巻きはDA PUMPの人たちのようでした)。

 

それで、冒頭の台詞ですよ。

見終わったあとにこれ見ると

 

「で?だから?なにか?あんな撃破のされ方しておいてそりゃねーよwwww」

 

です。

 

SOUGOに抵抗して、牢屋に打ち込まれる我が魔王。

打ち込まれたあと、ウォズが我が魔王に対していった台詞がま~たメタい。反感を持っていそうな人たちを代弁すなw

そして、個人的にお待ちかねだった仮面ノリダーの登場ですよ。

「ぶっ飛ばすぞぅ!」

のセリフとともに木梨憲武さんが出てきたじゃありませんか。

劇場中、笑いが溢れ出しましたよ。子供はわからんだろうが、大人たちは笑うぞ。

おじさんはネタを知っていたから笑ってしまった。

認められなかった哀しみを語っていたのだが、ノリダーの行は終始

 

大人たち「やめろwww俺たちが笑ってしまうwww」

子どもたち「???」

 

だったと思う。

ツクヨミたちのおかげでその後、牢屋から脱出する我が魔王。

そして、ゲイツはクォーツァーの一味に化けて、ライドウォッチのタワーを強奪。

それを追いかけるウォズと対決。

似た者同士、ということを満身創痍になりながらも問う。

結局、ゲイツもウォズも我が魔王に惹かれていった者たちだって話が出るわけですが。

 

さて。我が魔王は、SOUGOにボコられ、平成という時代をロードローラーしてやるっていう作戦に巻き込まれてしまい、まだ小さかった時に飛ばされる。

その時に気がついた。「ぼくはおうさまになる」の言葉。

そして、オーマジオウが問う。お前は生まれながらの王ではない。そうあるために自ら望んできたのだと。お前は特別な存在でありたかったのかと。

これがトリガーとなり、戻ってきて飛ばされていく鉄骨に着地(!)して、手にしていたオーマウォッチを手にして変身する。

平成ライダーがわらわらと出てきて、人類の平和のために戦い始める。

ウォズが「わが魔王のために」とセリフを言うのだが、バールクスの投擲リボルケイン*3が腹に突き刺さって、死にかける。

ゲイツがそれを支えて、戦国時代のときと同じようなセリフを言う。

カッシーンたちと戦う人たちが増え始める。それはライダーも人間も同じこと。

そして、ここからが面白い。

ブレンだの、舞台版斬月だの、ゴライダーだの、漫画版クウガ仮面ライダーGまで出てくる!なんだこれ!ブレンがめちゃくちゃ楽しそうにカッシーンと戦ってるの面白すぎる。

 

バイオライダーの力と巨大化するJの力を使って巨大化するバールクス。

「お前らが!お前らがー!」みたいな雰囲気で、最終フォームのライダーたちを払っていってしまうのだが、倒れることはなく。

オーマフォームのジオウがライダーキックの体制に入ると、20人のライダーたちが一斉にライダーキックの構えになり、番組ロゴをバックに巨大化したバールクスに突撃。

その時に、バールクスは盾になる四角いものを持っていたのだが、それが下記の画像のようになり、その後爆発四散。

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(本当にこんな感じになって、グワーッ!と爆発四散したのだ)

 

クォーツァーを撃破したことで、未来が変わってしまったらしく、ゲイツツクヨミは粒子となって消えてしまう。

そして、ISSAのいないクォーツァー残党(というか、DA PUMPの皆様)が、我が魔王に「平成をたださなくていいのか?」などと言うのだが、それも平成という世なのだと答える。最後にクォーツァーの一人が「見てみたいな、お前たちの未来を」というようなことを言って、消える。

家に戻ってみると、消えたはずのゲイツツクヨミがいて、死んだはずのウォズもいる。それで終わる。本編はね。

残っていたゾンジスが、ゼロワンの見せるパワーパフォーマンスで爆散しましたよと。がエピローグです。

 

グダグダ語りましたが、結論はめちゃくちゃ面白かったです。

以上です。ご清聴ありがとうございました。(劇中のウォズ風)

 

ただ、ひとつ不満があるとすれば、おじさんの後ろにいた親子連れですかね。

うるせえんだよ、お前(まん)のガキンチョが。二度振り返ったけど、まだ喋りやがるからお口チャックせぇっていうモーションとったがな。

*1:以降、常磐ソウゴをこう表記します

*2:第四の壁を解ってこっちに話しかけてくる、という意味合い

*3:なお、バールクス製のリボルケインを出す時にSOUGOがリボルケイン、と言う。お前……