気持ちはわかる
【 WARNING 】
アイカツ!シリーズのファンで
この記事を見るのは
非 推 奨
です。
絶対オススメしません。
自己責任
で読んでください。
不快感などを催した場合は直ちに、当ブログ記事を表示しているブラウザ、タブなどを閉じてください。
この警告を無視して読み進めて以上のような感覚になったとしても
ヘイゼルおじさんは一切の責任を負いません。ご了承ください。
今からブログに記す内容は
アイカツという作品群のオタクを辞めた話 - 気が向いたら書く
の中で、ヘイゼルおじさんが理解できる部分をかいつまんでいこうと思います。
私は「クレームを付けるなら最後まで見てからする」主義者なので、不平不満があった場合は最後まで付き合ってから、という思いを機動戦士ガンダムAGEで覚えました。
その主義を掲げたのもそのガンダムがキッカケです。
前置きはそこまでにして話を始めたいと思います。
1番大きな原因は上にも挙げた「声優とボーカルを分ける制度の廃止」だ。
私はこの作品の中で楽曲という要素がとても好きだった、が。最初の方で述べた事から、言い換えると3作目で「ただのキャラクターソングに成り下がった」と私は感じる。
声優とボーカルを分ける制度の廃止。
これは私も「なんでだー!」とキレたことがある。
結局、好転したみたいに感じるが……。
確かに「ただのキャラソン」に成り下がった可能性は否定できない。
DCDアイカツフレンズもやっているので、ハニーキャットのキセキのドレスで踊る例の楽曲*1を聞くと未だに「ハニーキャット鉱山*2」の辛さを思い出して、なんとも言えない気持ちになるのでアレ。
そしてドルオタ気質ということもあり、これまでボーカル担当として携わっていたグループが好きだった。それで新人採用として抜擢された声優が「松永あかね」「二ノ宮ゆい」というのだが、画像検索でもしてみてほしい。
ファンの方々へは申し訳ないと思うが「これで昨今の声優業界の売り方」をするのは無理があると私は思う。
そうそう。それは私も感じている。
なにせファーストインプレッションが最悪だったので。
「松永あかね」さんは、贔屓目で「良いのでは?」と思う程度。
私自身も「二ノ宮ゆい」さんに関しては、贔屓目で見ても「アッハイ…」となってしまう。大っぴらに言えないのが少し辛かったのだが、この勢いで言わせてもらった。ファンの方には申し訳ないが。
しかし(データカードダス)アイカツフレンズ!が始まってみると過去作品のキャラクター・カードの復刻に次ぐ復刻、スターズ!で語られなかった話や衣装の補完まで始まった。
要は新作が振るわないので今までの顧客から巻き上げる方式というわけだ。新作を売る気がないらしい。
これ、フレンズ!に名前変える意味ある?
あるとは思えない。
結局はフレンズで新しく舵を切ってみたけどあんまり振るわないし、過去ファンを呼び戻してなんとか持たせようという魂胆が見えなくもない。
早乙女あこの星のツバサはなんとか回収した*3が、太陽のツバサとか小春ちゃんのツバサは本編でカケラすらも出てないでしょう?
それよりも私はフレンズの方に気を向けていたし、データバグに巻き込まれたこと*4や、キラッとプリチャンでカービィコラボが始まって、そっちに傾注していたことも起因している。
あ、プリチャンも楽しいので、アケカツに飽きたりしたらこっちに来てみるのもいいぞ。今なら約2400円ほどで目玉ドレスが手に入るらしいので、アケカツよりは良心的かもしれんぞ?
……こんなものか。
以下蛇足。
と言われてもいい。
彼の発言などを受けて「偶然、必然。」「絆~シンクロ・ハーモニー~」聞くのやめちゃいました。「導かれて」も聞いてないと思う。
もしかすると、意識していない底の方で「白百合かぐや」を嫌っていたのかも、と。
それが私を彼女に対して「ぐーや」と呼ばせることに至ったのかもしれない。
フレンズの「キャラソン」は「6cm上の景色」「おけまる」ぐらいなら聞いてる。
プリチャンの「フォーチュンカラット」「キラリ覚醒☆リインカーネーション」*5や頭文字Dから端を発するユーロビートな楽曲を最近聞いているので、日常生活でアイカツ!の曲を聞くことは以前に比べれば大分少なくなった。
某所のキャストさんと話をしていると、アイカツ!よりプリパラとかプリチャンの方で話を聞いたりするので、もしかして…?とか思ってしまう。