アイカツスターズ!My Special Appeal
……今日、ストーリーモード全クリしてしまいました。
元日の日に受け取って、その日に美組ストーリークリアして、残りを今日全て消化。
感想としては、歌組が一番ストーリー性が強い。
ストーリー性を味わいたいなら、即歌組ストーリーやるのおすすめ。
また、ストーリー攻略に時間が掛かる順で言えば、歌組または美組→劇組→舞組。
歌組は、トップストーリー、ひめ先輩、ローラ、リリィ先輩の各ストーリー。
美組は、トップストーリー、夜空さん、真昼、小春ちゃんの各ストーリー。
劇組は、トップストーリー、ツバサ先輩とあこちゃん。
舞組は、トップストーリーとゆず様だけ。
……ということなので、ちゃちゃっとクリアできるのは舞組。
では、ヘイズルさんが攻略した順で、ぐちゃぐちゃと完走した感想(うま味ギャグアトモスフィア)を言っていきますが、若干のネタバレ含むので、未プレイ者でネタバレアレルギーある人は、以下の内容は見ないほうがいいと思います。
……覚悟はオーケー? では、ヘイズルさん、いっきまーす。
プロローグから虹野ゆめストーリー
「編入してきたとかヘイズルさん聞いてないよーッ!!」
という嘆きから始まっちゃったアイスタMSA。
プロローグに当たる話とゆめちゃんのストーリーをまずは制覇。
ゆめちゃんのストーリーをクリアすると、各組のシナリオ選択と、メインキャラ1年のシナリオが選択可能。
その後、最初の組ストーリーをやっていくんだけども、後は3000ptいります。
一つの組ストーリーをクリアすれば、クリア報酬で3000pt貰えるので、一つの組ストーリークリアを先ずは目指していきましょう。
美組ストーリー
マリコレというイベントに出演することになったマイキャラたち。
そこに関するお話が中心にあって、アニメ及び筐体からいなくなった小春ちゃんとの絡みが見れるのは、アイスタMSAだけ!
小春ちゃんをリズムゲームで選べるのも、コーデをいじれるのも、アイスタMSAだけ!
はい、そんな感じです。軽すぎますね…。
また、真昼ちゃんがいなかったら、誰も夜空さんのボケ(?)を止められないゾ。っていう展開もありまして、ちょっとコメディ感もあります。
ひとつめは、夜空さんがフランス語と英語を話せるのすげーっていう話で、なにかフランス語喋ってみてください、とマイキャラがねだる。翻訳するとこんな台詞。
……真昼ちゃんが「と、ここでネタばらし」してくれなかったら、どうなっていたのか……。
もう一つ。夜空さんがマリコレに着ていくコーデを悩んでるの~的な展開もあって。
そこで、色んなコーデを夜空さんが着るんですね。
オチにレッスンで着る一式で出てきて、マイキャラと小春ちゃんが「わーっ(歓喜)」って言うんだけども、真昼ちゃんが「お前ら目を覚ませ」的な突っ込みをする。
これは、本気で真昼ちゃんが止めなかったらどうなっていたのか……。
歌組ストーリー
これが一番ストーリー性あるように感じます。
「オーバーワーク」という話で、一時的に声が出なくなってしまった!
これだけで少し違う。結局、ひめ先輩がゆめちゃんにやったような展開で声が出るようにはなるんですが…。
リリィ先輩もいるせいかもしれないですが…。
ヘイズルさんは常々言ってるんですが、白銀リリィの「おばあちゃんが言っていた…(天道総司)」的な引用発言は、ライターの知識が丸見えなんだよなーっていう。
それが生かされてましたね……はい。
あと、ストーリークリア後のスタッフロール中に、メインキャラ、リリィ先輩、S4の面々が一言フルボイスで言うのですが、夜空さんが「私のために歌ってほしい」なんて言ってくるので「夜空さん…(呆れ)」となったのもヘイズルさんの悪い癖さ。
劇組ストーリー
アニメ本編でやったドラマ(「ROCK!ロックガールズ!」の方)が劇場版になる!が軸にある話。劇組ストーリーやる前に、アニメ本編の「ROCK!ロックガールズ!」と「情熱とプライド!」だけでも見ておくと、内容がわかると思います。
ツバサ先輩が、スタンド無しで10mの崖から飛び降りた!って話があるので。それでマイキャラが「そんな演技できんのかなー…」としょぼくれる展開があって。
それにツバサ先輩が「女優がそれ出来たらスタントマンの存在意義はどこに?」と。
そして「(マイキャラ)が出来ることをすればいいんだよ」と。
また、あこちゃんの話もありますが、こっちはコメディチック。
ノラネコにあこちゃんの名前をつけるって、ローラにマイキャラ待てや…。
あと、ツバサ先輩があこのトレースをしちゃうという非常に珍しいシーンもあります。
見た目はぶっちゃけ、あこちゃんがS4制服着ただけ~なんですが。
舞組ストーリー
トップストーリー→ゆず様ストーリー→トップストーリー→ゆず様ストーリー→トップストーリー→ゆず様ストーリー→トップストーリー→トップストーリーというループなのはここだけ。
全体の内容としては、他の組に似てはいるのですが、舞台装置にしかならず。
ゆず様が自由人すぎる。やばすぎ。一瞬さじを投げかけたヘイズルさんです。
「かんぶ」から逃げるために、去年まで着ていた制服着て逃げてくるとか、アニメ本編でもあった木登りしたりとか…。あのさあ……。
(台詞を見る限り、桂ミキか明石咲耶だとは思うが、大体二階堂ゆずを探し出して、とっ捕まえる先陣を切るのは、桂ミキのパターンなので、彼女だと思う)
ちなみに、トップストーリー第5話で、マイキャラもゆず様を探す展開がありまして。
ゆず様見つけたマイキャラの表情が怖い、ってゆず様が言っちゃうわけで。
そりゃ、まあ、ね。
ここでも、ゆず様は楽しいのが一番!笑顔は大事だよ、なんていう主義主張が出るわけで。
ゆず様の行動は突拍子もないし、自由人だし、振り回されてる方にもなってくれ…なんて思うこともあるけど、それが楽しければそれでいいという感じもあってな…。
流石に、一般生徒の制服着てステージやらされるのは勘弁してくれ…。
こんな感じですが、どうでしょうか。
ではでは。
P.S 筐体データカードダス アイカツスターズ!で歌組ランカーが多くて、舞組以下が厳しい状況になってるけど、楽しむことを忘れるなよ。
楽しむことを忘れた舞組ランカーがいると、ゆず様が悲しむぞ。
あまりムキになるんじゃねーぞ。
一応、このヘイズルさんのツイートも置いておきます。
イラッとくる台詞かもしれないけど、あえて言わせてもらいます。
— 桜月ヘイズル (@hazel_calm) 2016年12月31日
舞組の過激派ランカーの皆様、最終的にはそちらの判断ですが、無理はしない方がよいのでは?