もう少しで、オマージュ的な作品を書くところだった
深夜にこんばんわ。ヘイゼルです。
実は3/29日付け日間短編ランキングで1位を取得したことがあるのですが、昨日(5/28)付日間完結済みランキングで1位を取得しました。
ほんとよくわかんない。
短編は、Twitterで知り合ったノクタ作家の妄想を題材として書いた作品で、その作者に感想&レビュー書いてもらったのが理由としか考えられなくて。
長編は、「幼馴染と過ごす性活」というタイトルで、ただ幼馴染とイチャイチャメインで書いて、最終的に情交中に、主人公がヒロインに結婚しようとムードもへったくれもない、プロポーズのような言葉を発したものだから、本当に結婚しちゃったという話。
ちなみに、伸び悩んで不定期掲載にしちゃった作品のパラレルワールドとして、その作品の主人公とヒロインの一人との間に生まれた娘が、「幼馴染と過ごす性活」のヒロインです。
さて、分析と言えば、長編はまだわかるんだよな…。
全編ほぼ幼馴染とイチャイチャしてるだけだし、性交でオーバーヒートした話を載せたら、アクセスが前日と比べて伸びなかったので、「この作品では、この展開は求められていないんだな」と。
それをやめたら、ある程度はアクセスの伸びが戻った…ぐらいかなぁ。と。
もしかして、幼馴染を出して、性交で言語化不能な展開を入れない、ただひたすらイチャラブしてるだけでいいのか?と思ってる限り。
…とすると、今考えているエロゲー世界に転生した主人公の話が受けるのか、わからんな。
元々の発想は、乙女ゲー世界に転生した云々っていうのが流行ってるのかな?と思うわけですよ。それなら、エロゲー世界に転生した登場人物がいてもいいんじゃないかなって思うわけですよ。
どうよ?と思って考えてみたんですけど、これを考えたら、幼馴染を特別視したほうがいいんじゃないか、と思えてくる。
ちなみに、シナリオを読ませるエロゲーとかである、別のヒロインのシナリオをプレイする、の流れ。クリアしたシナリオの記憶は主人公だけがしていて、他のヒロインは主人公と恋した記憶や性交した記憶は、何も覚えていない。という感じです。
唯一の例外は、幼馴染。世界がリセットされていても、主人公と恋した記憶、性交した記憶を持っている。だから、リセットされた世界でも、覚えている。…ということにしたら、他のヒロインとの差別化を図れるか?…ということを今思いつきました。
また、これを思いつかなかったら、大萩燦氏の幼馴染と妹が出てくる作品のオマージュ的な作品を書くところだった。
本当に危なかった。