Hazel's blog

とりとめのないことを不定期に。

姫石らきと共に歩いた半年

アイカツオンパレードがテレビ最終回を迎え、新シリーズまでは半年かかるらしいです。本当に放送されるかわからんですけどね。

 

さて、私は昨年の11月から今に至るまで無職で転職活動をしてきました。

その傍らで、「紫藤飛鳥」と名乗り、ノクターンノベルズで執筆活動をしていました。

奇しくも、オンパレードが始まったとほぼ同時に、です。

 

なので、彼女の物語が終わったことをキッカケとして、今までの私の執筆活動を振り返ってみようと思います。

11月。転職活動を始めながら、執筆を始める。

それが

真面目な生徒会長が、裏垢女子のようなことをしてきて、俺の気が持たない。

です。

なかなか好評だったみたいで、二つほど草案が出てきたけど

結局「牝山羊の誘惑~幼馴染姉妹は俺の性奴隷に!?」という作品を書くことにしました。これが12月。

翌月、書き上げて掲載したのはいいのですが、唐突すぎるオチに批判を呼んでしまったので

俺は幼馴染三姉妹とイチャラブする。

としてリメイクしました。

軽く推敲して掲載すればよかったのですが、(今思えば)心無い人の感想に振り回されて妥協した結果、その人にボコボコに殴られました。

当時のログが残っていたので見返したのですが、ホント心が痛い。

正直筆を折りかけた。

この出来事がキッカケもあって、「牝山羊」はすべて閉じましたし、以降の作品はログインするユーザーのみ感想を書けるようにしました。

 

SNSをやっていたらオフパコ出来たが、相手が知り合いだった話

続・SNSをやっていたらオフパコ出来たが、相手が知り合いだった話

SNSをやっていたらオフパコ出来たが、二人の女の子の取り合いになってしまった話

アイドルの卵が寂しくて俺を誘ってきて告白してきたので一線を越えちゃった

上記短編は、「裏垢女子」の後でノクターン作家とつながりを持ったことで生まれた作品ですね。1月から2月頃のものです。

「アイドルの卵が~」は、アイカツフレンズ二次創作として書くつもりだった作品を一次創作に変換したもので、ヒロインのベースは「湊みお」です。

「オフパコ三部作」は、ノクターン作家の作品のモチーフが「面白そうだ」と、私の性癖に流し込んだ結果の作品です。

 

ユーザー企画や公式の企画に乗っかった作品も書いてきました。

ナイトランタン公式企画「姫始め2020」に提出した作品が

真面目な生徒会長が、裏垢女子のようなことをしてきて、俺の気が持たない。After Story『ダブルデートのあとは秘め始め』

で、ユーザー企画に乗っかったのが

生家に帰った傷心の俺は、同じ傷心の幼馴染と結ばれる。

幼馴染と相思相愛だった件

付き合っている彼女とラブホテルで童貞を卒業してみた

です。

幼馴染ざまあがトレンドとなる中、逆に幼馴染を幸せにしよう、という意志に賛同した結果が「生家に帰った~」と「相思相愛だった件」の作品です。

「生家に帰った~」は、カクヨムで掲載したリハビリ第一作目のリテイク作品です。

話の筋は同じだけど、サービスシーンを入れるため、シナリオの流れを変えたというものです。

「相思相愛だった件」は、視点切り替えを試してみたのですが、あてが外れました。

「ラブホでバージン卒業」は、昨今の新型感染症で卒業式が中止になったりことがキッカケで生まれた企画に提出する作品でした。好きなシチュエーションだったので、好きなように書きました。

 

以上の作品は、イチャラブ要素が多かったのですが、下記作品はいわゆる「挑戦作」のようなものです。

チャラ男が僕の彼女を寝取ってきたが、僕の彼女は友人と結託して、チャラ男にお仕置きした

地獄を見せたのにチャラ男が一切反省していないので、叩き潰してやった。

 

NTRです。

 

この作品執筆以前に、寝取り作品のサンプルに感動を覚えて、いつか書いてみたいと思っていました。そして、それが流素麺氏の作品と出会ったことで、形になりました。

「地獄を見せたのに~」は、3月中旬頃、激しく憤りを感じてストレスが最高潮のときでした。なので、チャラ男には犠牲になってもらいました。許せ。

 

連載枠としては「スマホのアプリから悪魔が出てきたので、契約して気になる従妹とセックスした」を書いていました。これは3月上旬の頃ですね。

これは自分の好きな真・女神転生である「悪魔召喚」をネタにしたものです。

わかりやすくソロモン72柱の悪魔を使いました。……ただまぁ、悪魔即落ちってどうなんだろうという疑問を投げかけられました。

草案として、同じソロモン72柱の悪魔が美少女となって主人公とともにいる話があるので、それにフィードバックしようと思います。

 

最近は、ノクターンノベルズの上位キーワードから発想のヒントを得たり、Twitterで繋がったノクターン作家の性癖を作品にしています。

インセスト・タブー」は、近親相姦/中出し/巨乳をキーワードとした作品で、兄妹と姉弟を掲載しています。

兄妹の妹は、大萩燦氏作品の妹が発想の元になっていて、姉弟の姉は、私の性癖を落とし込んだものです。

 

クラスでも目立たない地味な女の子は、SNSでエッチな自撮りをする二面性を持っている。それを知った僕は彼女とセックスした。

「不感症」だと思っていた私は、男友達と試しにセックスしたら、激しく感じてしまった

上記2作品は、ノクターン作家の性癖を落とし込んだ作品です。

「不感症」はNTRに近いものになります。また、この作品に「雑魚子宮」という言葉が出てきますが、最近発売されたエロゲーに出てきた単語が妙にツボにはまったので、使ってみたという作品でもあります。

 

また、新型感染症で自宅待機や自粛で在宅が増えたことにより、各種サービスが無料配信しているということで、19年前のアニメ作品(スクライド)に影響されたそのままの熱量で連載を始めたりしてます。

それが「異世界に飛ばされた俺は、愛する少女を守るために、拳を振るう」です。

まあ、見てみればわかります。紫藤飛鳥がなんの作品に影響されているのかというのが。

 

…こんな感じでしょうか。

そろそろ、スクライドも見終わるので、いい加減連載も書いていかないとな、と感じています。

では、何卒宜しくお願いします。

 

あ、あと。短編でも連載でも掲載されている作品のヒロインなどを描いていただけると

 

激しく喜びます。

 

もし、エロの手慣らしや練習としてなにか描きたい!と思った絵師の皆様、いかがでしょうか。