Hazel's blog

とりとめのないことを不定期に。

【アイカツ! Advent Calendar 2018】オレちゃんとアイカツスターズ!

アイカツ! Advent Calendar 2018】16日目の記事です。

 

前回は申し訳ない。

SHINING LINE*のバトン繋げなかったの、未だに軽く後悔しています。

さて。

 

今回は、前回の記事(【アイカツ! Advent Calendar 2018】オレちゃんとアイカツ!の出会い - Hazel's blog)の続きです。

 

アイカツスターズ!は、1話から最終回まで見ました。そこで色々と思うところがあるので、記事にしようと思った次第です。

 

【警告】

以下はとりとめのない文字の羅列であり、見づらい部分も見受けられる上に、ともすれば悪口を書いてしまっている可能性があります。

ですが、ヘイズルさんが「なんだかんだでこいつ、スターズが好きだったんだな」というのを受け止めてもらえたら幸いです。

 「続きを読む」をクリックしましたね?

覚悟はよろしいでしょうか。では、始めます。

もし、読むの辛くなったら、いつでも戻るなりタブを閉じるなりしてくださいネ。

 

アイカツスターズのファーストインプレッション

アイカツ!が終わって、次はアイカツスターズ!っていうのが始まるのか。楽しみだな。と思っていた。ショッキングなことはあったのかは覚えていない。*1

一話からいきなり、なんだこの展開は!?と思ったことがある。

虹野ゆめがらしからぬ実力を発揮してしまったことである。そしてそのまま倒れるという展開。なんだこれは……と今でも思い出す。

 

虹野ゆめの秘められた力

これって回収できたの?解決したの?(前置き)

アイカツシステムに選ばれたアイドルが発揮できるというシロモノ、という説明である。一年目歌組S4だった白鳥ひめもこの力を持っていて、克服しようとしていた。

過去にはこの力に頼り、アイドル活動を続けた結果、引退に追い込まれたアイドルがいる。

経営はダメダメな諸星学園長の姉がそうである。彼女もアイドルであった。

この『不思議な力』を持っており、この力に頼った結果、体を壊し、アイドルを引退せざるを得なくなった。

それぐらい危険なものであるが、うまく扱えば、アイドルのチカラを引き出すことが出来る。そういうものである。

私は、第29話「本当のライバル」で見せたローラのオーラを消してしまう強さに、一瞬で虹野ゆめアンチと成り果てた。

これを見ていた当時、データカードダスアイカツスターズ!」もやっていたので、こんなことをツイートしていた。

https://twitter.com/hazel_calm/status/792589238697009153

 

これに関しては翌週放送の「七色のキャンディ」でインガオホーだったわけですが……。

ただ、これはあまりにもひどい。インガオホーとはいえ、可哀想になってくる。

そしてこれは第35話「選ばれし星たち」と翌週の「虹の向こうへ」で解決するのだ。

 

だが、ここに問題がある。

 

これで解決したことになるの?っていう。これがよくわからない、となっている。…メインターゲット層はそれでいいのかもしれないが、どうも偏屈なおじさんだからなんだか気になっている。

ここが気になる点のひとつ。そして、もう一つが次の話題。

 

早乙女あこの扱い

ゆめたちの友人となる早乙女あこ。

単純に素直になれない女の子であって、そこまで嫌なヤツではないのだが、私はToHeartで受けた保科ナントカっていう娘のせいで、こういう、最初、ツンケンするやつがどうも苦手になってしまってな……。

こいつがホント可哀想でな。

S4決定戦では自分のドレスはないわ、2ndシーズンとなる「星のツバサ」では、この一話目からどこぞの馬の骨とも知らんアイドル*2にミューズを奪われるわで。

一応、M4との関係もあったりするのだが、やたらめちゃくちゃな扱いをされることもあった、と私は覚えている。脚本のせいか?*3

 

それ以外は割と良かったので、総括すれば「ああ、よかった。もう少し続いてくれても良かった」と思うことはある。

ただ、不思議な力と早乙女あこの扱いの二点が、スターズを語る上で気になることである。

 

…こんなところか。

*1:スターズからフレンズへ移行する時に、色々変わって「なんで!?」と思うことはいくらかあった。それは過去の記事を参照のこと

*2:花園きららのこと。純粋無垢すぎるアイドル…という感じ。良くも悪くも子供らしく可愛いヤツ

*3:なお、件の脚本家は、最新作フレンズでは全く見ないので、フレンズはひとまず安泰か