アイドルアニメは人をすくいたり得るアニメか?
結論から言えば、イエスだと思う。
僕がそう思ったのは、今日の仕事で、とある同僚が「ラブライブ!」を見たのではないかという言い方をして、行動を支持してくれたことからピンときたのだ。
ラブライブ!、ラブライブサンシャイン、プリパラ、アイカツ!、アイカツスターズ、アイドルマスター、アイドルマスターシンデレラガールズ…。
数年前、数十年前のアニメも数に入れれば、多分、そこそこの数があるのではないかと思う。ここは、僕がわからないことなので、申し訳ない部分もあるが。
さて、本題に行こう。
だけど、3つ注意点。
- これは主観的な意見が多く含まれる可能性。
- アイカツ!周りの話が他より長い上に纏まりの無さそうな駄文。
- 見る人によっては不快感を招くおそれがある。
なので、気をつけて。
一括りにして、アイドルアニメと称するが、アイドルアニメは人をすくいたり得るアニメであり、癒やすことも出来るアニメであると僕は思うわけです。
僕自身、ラブライブ!に救われた一面もあるし、否定はしないが、自分から近づいて距離を縮めようという気は起きない。一部のファンが悪いんだ…。
アイドルマスターもシンデレラガールズも見たけど、ラブライブ!ほど救われたり、癒やされたりということはない。そもそも、シンデレラガールズ、僕は第二期展開がダメだった。
プリパラはよかった。仲違いした二人が数年の時を経て、仲直りできたっていう展開が最高だった。マリア様がみてるのような展開*1にならなくてよかった…。
僕はファルルが作られた存在で、トモチケパキってしまうと、機能停止するということで、止まってしまって復活するまでは見てた。
それ以降はほぼ記憶が無いので、見てないのと同意味じゃねーかな…。
…まさか、頭おかしいキャラであるあじみナントカと、白銀リリィと声の人が同じなのは驚きでしょ。
これは今でも見ているし、劇場版アイカツスターズの、いわゆるゆめロラに感動してしまった(実際に泣いた)。瞬間、世界が変わる。というのはこのことだ。
百合がよく見えるようになってしまい、今までの土台があるにしろ…。
もう、強化人間的な扱いでもよくね、なんて。
そして、スターズはアイカツ!に比べると(全部を見たわけではないので、絶対とは言えないが)、若干シリアス度も上がっているので、見ごたえがあると思う。
冒頭に上げた画像はスターズのキャラ*2だし。
アイカツ!を本格的に見始めたのは、あかりジェネレーションからで、dアニメストアでアイカツ!第一期(北大路さくらが出てくるまで、と仮定)は、ほぼ見たレベルだけど。
アイカツ!が良いのは、ネガティブ要素がそのままで終わるのではなく、ネガをポジに変えて、話を終わらせる所。それを支える大人たちが、本気で大人をしている。デザイナー陣、教師も。特に一番チャラそうに見えるジョニー別府先生が、というのが驚きだった。
あかりジェネレーションを見ていくと、なんでこいつはそう感じたんだろう、ということをわかってもらえると思う。多分、バンダイチャンネルで見放題だと思うから見て。dアニメはドリアカとかあかりジェネレーション前の話しかないから。
メンタル弱りやすい僕が、ここまでなんとか生きてこられたのは、他の人達の支えがあるのもあるが、アイカツ!に救われた一面もあると思う。
それに。
アイカツ!世界のキャラ、前向きに考えるやつしか見たことねえわ、俺ちゃん!(笑)
いわゆる、萌えアニメ視聴に疲れてしまった僕がこんなことを言っちゃうぐらいなので、見ていけると思うよ。
ただ、何があっても、というわけでもないので、その辺はご容赦。
最後には乗り越える。乗り越えることが大事。
これもアイカツ!視聴で思い出したこと。
アイカツ!には、贔屓目も含めて、他に比べると救って癒やされる要素があると思うので、見よう。現行のアイカツスターズをヘイズルに騙されたと思って、見てくれると嬉しい。