ゆめリリはいいぞ。
全てはここから始まった。
ローラはリリィから何かを得るばかりなんですよ。
— 煮魚 (@nitsukenosakana) 2017年2月14日
でもゆめちゃんは違う。自分から積極的に関わりに行って、何かをしてあげようとしている。
リリィを支えることが出来る可能性があるのはゆず以外ゆめちゃんしかいないんですよ。
ここで、ゆめリリ概念に気がつく。
そして、色々考え始め、これ(下記ツイート)を元ネタとし、ゆめリリをひとつ書いてみた次第。
ゆめリリ恋人同士設定でゆめが地方ロケで何日か学園にいなくて、リリィが寂しくて仕方なくなる話…そしてゆめが帰ってきたときにあまりの嬉しさにゆめを抱きしめてしまうリリィ……
— めてお (@s_k_meteo13) 2017年2月15日
pixivに投稿しました 虹に恋する氷の歌姫 #pixiv https://t.co/HUAnjoeHCz
— 桜月ヘイズル (@hazel_calm) 2017年2月17日
ヘイズルさんが描くゆめリリです。どうぞ。
ひとつ書き上げたのはいい。その後も書きたくなったのだが、ゆめリリが書けない。
……というわけで、ゆめリリ回とされる第26話「奪えない夢」、第27話「小さなドレスの物語」、第39話「四ツ星学園、危機一発!?」、第42話「幼なじみのふたり」を今日全力で見た。
やはり、出る言葉は
26話、27話ではゆめが「ひめ先輩みたいな」と、他者の模倣になっていることに、確立とした個性を持つリリィが、最終的には道を示す。
39話、42話ではその逆。ゆめがリリィを支えているような、そんな感じ。
39話とかもう、完全にな。予選の様子を見てただけで、「トバしすぎ」って判断できるのすごくねえか?そして、ローラを連れて援護に行くっていうのすごくねえか?
42話は、リリィの言い放った名言で「それって、リリィ先輩の本音?」って判断できるのすごくねえか?
これは、S4リリィ幹部ゆめ概念も無きにしもあらずゾ。
…身体の弱いリリィを公私に渡って支えるゆめ。
アイドルの一番星になれなくても、大好きな人の”一番”になれた。
というのは、どうよ?
ヘイズルさんからは以上です。ありがとうございました。